2015年にFAとなる選手 ポイントガード編③

近年では多くのNBAチームがスコアリング能力のあるポイントガードを有しており、

 

かつて一時代を築き上げたジョン・ストックトンのような、いわゆる“正統派ポイントガード”はほとんど見られなくなりました。

 

 

他のポジションと比較して、ポイントガードのポジションには優秀な人材が多く、多くのNBAチームもより優れたポイントガード獲得を狙っています。

 

NBAブックメーカーで予想するうえでも、ポイントガード対決はひとつの大きな要素となるでしょう。

 

ここでは、今季終了後にFAとなる選手を紹介したいと思います。

 

パトリック・ビバリー

所属チーム:ヒューストン・ロケッツ
2014-15シーズンに得るサラリー:915,243ドル
キャリアで得ているサラリー:1,070,249ドル
今季終了後:制限付きFA

 

ディフェンスに定評のあるパトリック・ビバリーは、もはやロケッツに欠かせないポイントガードとなっています。

 

ロケッツはディフェンスに難があると言われていますが、その中でもパトリック・ビバリーのディフェンスはNBAトップクラスにあるといっても過言ではないでしょう。

 

今季序盤に負傷離脱数というアクシデントに見舞われたものの、復帰後も変わらないプレイをみせています。

 

得点でもロケッツに貢献していますので、FAとなった暁には多くのチームが興味を示すことになるでしょう。

 

とは言え、制限付きFAであるため、ロケッツには他チームのオファーにマッチする権利があり、ロケッツ残留の可能性は高いと言えるのではないでしょうか。

 

なお、今季11試合に出場した時点で、パトリック・ビバリーは平均13.0得点、4.9リバウンド、2.8アシスト、1.2スティール、FG成功率43.8%、3P成功率45.7%を記録しています。

 

ネイト・ロビンソン

所属チーム:デンバー・ナゲッツ
2014-15シーズンに得るサラリー:21,006,720ドル
キャリアで得ているサラリー:22,422,143ドル
今季終了後:完全FA

 

ここ数年でいくつものチームを渡り歩いたナゲッツのネイト・ロビンソンは、前十字靭帯断裂で昨季のほとんどを欠場しました。

 

今季は前十字靭帯断裂から復帰したばかりということもあり、出場時間を制限された状態が続いています。

 

それもあってか、ネイト・ロビンソンのスコアリング能力は影を潜めており、もしこのまま結果を残せないうようであれば、完全FAなっても高額の契約を掴み取るのは難しいかもしれません。

 

とは言え、ネイト・ロビンソンの爆発的なオフェンスに興味を示すチームも出てくるはずです。

 

ナゲッツは今季も負傷者に悩まされていますが、ネイト・ロビンソンとしては徐々に本来のパフォーマンスを取り戻していく必要があるでしょう。

 

今季は20試合に出場した時点で、平均5.3得点、1.2リバウンド、1.9アシスト、FG成功率33.3%、3P成功率26.4%という成績にとどまっています。